ワンポイント
価格
ワンポイント講座は一回あたり1/3ポイントを消費します。1ポイントは1000円です。
最初の一回目は1ポイント消費しますが、続く2回はポイントを消費しません。
注意!無効な質問をしてもポイントを消費します
このワンポイント講座では、無効な質問(未定義回答が返ってくるような質問)を含め、すべての質問に対して課金されます。
また、回答者はすべてを知っているわけではないので、どんな質問にも答えられるわけではありません。(未知回答)
既知回答が得られるような質問をしましょう。ただし、未知回答の場合にはポイントを消費しません。
その意味では、試しに聞いてみるというのもありですが、回答が戻ってくるまでのあなたの待ち時間が無駄になる可能性もあります。
もちろん、どちらになるのか確実なことはわからないでしょうから、最初は調べるのにちょっと時間がかかる(けどあまりかかり過ぎない)ような質問を出すのがよいでしょう。
それでは、どのような使い方をすればいいのか?という点については、次の「このレッスンの効果的な使い方」を読んでください。
このレッスンの効果的な使い方
一番効果があるのは、「やれば自分でも調べられる・学習できるけどその時間がない。ちょっと教えて。」という疑問や問題解決です。想定している使い方も、本で独学しようとしている人を対象としています。
しかし特にその使い方以外はだめというわけではなく、他にも検索したくないとか、自分で調べるの面倒とか、人に聞いた方が早い、というのもOKです。
ただし、人に聞いた方が早いという人はメッセージが往復する時間を考慮してください。近くの人に直接聞いた方が早いかもしれません。
他にもワンポイント講座を使う前に検討した方がよいと思われるケースを書いておきます。
ここから先は、トラブルや障害などの解決に使いたいという場合について述べておきます。まずは以下の方法を検討してください。
サポートセンターに聞く
量販店で購入している場合はその店に相談、そうでなければ製品の販売会社のサポートを利用することをお勧めします。
厳密な意味ではこちらで質問しても構わないのですが、サポートの方が情報が蓄積されているはずです。
ただ、ハードが悪い、ソフトが悪い、使い方が悪い、など原因が特定できない場合もあります。
「それは○○の方に問題があるのではないでしょうか?」のような形でたらいまわしにあってしまうこともあるでしょう。
あるいはかなり質の悪いサポートしかしてくれないところもあるかもしれません。
そのような場合はサポートをあてにできないでしょう。
近くにいる(よく知っていそうな)誰かに聞く
この方法のいいところは、助けにやってきてくれる人が(たぶん)あなたの個人的な事情や環境に通じているというところです。
あまり多くを説明しなくても、すでにあなたの個人的情報を知っているので解決が早いかもしれません。
質問回答掲示板で聞く
質問回答掲示板は、多くの人たちの知恵と経験が集まっています。しかも無料であることが多く、できることならそのようなところを使うことを検討しましょう。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、多くの人たちが回答を付けてくれますので、非常に有益な回答を得られやすいはずです。
ただ、あまりにも同じような内容の質問が続いたり、何を聞きたいのかわからない質問が来たり、質問者の情報提供が少ない質問があったりするためにピリピリしている回答者も多いようです。
そういった質問に対してどう回答すべきか、時には回答常連者の間で熱い議論が交わされていることもあり、この質問は果たしてしてもいいのかと悩んでしまう人もいるようです。
上記以外はワンポイント講座を検討
どこも自社製品のせいじゃないと言われた、近くに聞ける人がおらず、質問回答掲示板に質問できない(しづらい)、自分でもできるけどやっているヒマがない場合は使ってみてください。
少なくとも、ここでは同じ質問を何度しても構いませんし、(過去ログなどというものはありません)質問の仕方を質問しても構いません。
どこのコミュニティでも質問をしづらかったのであればここの方が向いているでしょう。ただし、一回ごとに課金されることだけはお忘れなく。
投稿する際の注意点
記述する言語
日本語で書いてください。
時には英語の方がわかりやすいと主張する方がいますが、回答者の語学力はとてもそこまでのレベルではありません。中学1年程度だと思っていただければけっこうです。
使用する用語
用語はできるだけ正式名称を使い、省略語・俗称・自分および周囲だけで使用されている言葉などは避けてください。
本を独学している場合はおそらくないでしょうが、トラブル解決やコンピュータ・ソフトの操作などで知りたいことがある場合には「これはなんて呼ぶの?」ということも多いでしょう。
不幸にして正式名称を知らなかった場合には、普段使用している表現を説明付きで使ってください。
以下、カーソルという用語を知らない時の対処例です。
良い例:文字入力の時に文字と文字の間で点滅している縦線
悪い例:縦棒
一般的に通用する名前かどうかを知るためには、検索エンジンで検索してヒットしたページ数とその名前の使用方法を確認してみましょう。
実際に上記の例として「カーソル」と「縦棒」を検索してヒットしたページを見比べてみてください。
どちらも一般的な言葉なので大量にヒットしますが、縦棒の方はまるで違った意味で使われているものばかりです。
ローカルでしか使われていないものであれば非常に少ないか、まったく違った意味でしか使われていないはずです。
使用を避けた方がいい表現
擬態語、擬音語を使って説明しない。
非常に良く使われている場合を除き、これらの言葉には情報が含まれていません。上記の自分しか知らない言葉と同じです。
ワンポイント講座では、すべてを文字で伝える必要があります。
基本的に何かを指し示す時にはそれを表す用語が必要ですので、あまりにも名前を知らないものばかりという場合にはこのレッスンは無理だと思ってください。
質問に必要な情報
以下のような情報が必要です。
トラブルを解決したい場合、問題によっては不要なものもありますが、あなたが気づかないだけで、実際には必要という場合もありえます。
できるだけ書いておいた方がいいでしょう。
もちろん、自信があればフリーフォーマットでも構いません。
ここにあるのは「何をどう書けばいいのかわからない。」という人のためのガイドラインです。
- 環境
-
原因(5W1H)
- 実行者
- 時刻
- 場所
- 目的
- 対象
- 手段
- 結果
- 知りたいこと
あった方がよい情報
今までに自分なりに調べたことがあるなら、それも補足として記入してください。
また、トラブルなどの場合は再現性があるかどうかも重要です。再現性がないと解決するのが難しいことが多いからです。
トラブル解決のために試みたことや、高い相関のある事象に心当たりがあればそれも書くようにしてください。
質問事例
以下にいくつかの質問事例を記載します。参考にしてください。
pingの読み方を教えてください
- 環境:高校3年程度の英語の知識があります。
-
原因(5W1H)
- 実行者:日本語話者
- 時刻:任意
- 場所:任意
- 目的:発音したい
- 対象:ping
- 手段:かな文字による表記
- 結果:
- 知りたいこと:結果
ファイルのアイコンをダブルクリックしてもアプリケーションが起動しない
- 環境:hoge社xxx-xxxx(製品名),WindowsXP Home Edition Service Pack2,メモリ 512M
-
原因(5W1H)
- 実行者:アカウントpiyo(制限アカウント)
- 時刻:fugaというアプリケーションをインストールした後
- 場所:マイ コンピュータの画面右側ペイン
- 目的:メモ帳でファイルを開く
- 対象:C:\Documents and Settings\piyo\My Documents\sample.txtのアイコン
- 手段:ダブルクリック
- 結果:「このファイルを開けません」「ファイル:sample.txt」「このファイルを開くには、作成元のプログラム名が必要です。インターネットで自動的にプログラムを検索するか、またはコンピュータにあるプログラム一覧から手動で選択してください。」「動作を選択してください。」「Webサービスを使用して適切なプログラムを探す(W)」「一覧からプログラムを選択する(S)」というメッセージダイアログが出る
- 知りたいこと:なぜメモ帳でファイルを開けないのか
- 補足:アイコンがメモ帳で開けていた時のものとは違っています。
インストール時にできるデスクトップ上のアイコンを消したい
- 環境:WindowsXP Service Pack2
-
原因(5W1H)
- 実行者:
- 時刻:任意
- 場所:デスクトップ
- 目的:削除
- 対象:アイコン
- 手段:
- 結果:削除
- 知りたいこと:手段
3つの回答分類
回答は以下の3種類、未定義回答・未知回答・既知回答のうちいずれかになります。
未定義回答
回答が定義できないような場合に返されます。質問自体が不適切な場合です。
例えば以下のような質問です。
- aとbの間の整数を教えてください。
- (60歳未満の人への質問で)60歳の誕生日にどこで何をしていましたか?
- デスクトップとノートのどちらを買えばいいですか?
- MicrosofOfficeSpecialistの試験勉強をしています。文字に色を付ける問題は出題されますか?
これらには、それぞれ以下のような回答が返されることになります。
- aもbも数ではありません。
- 過去に存在したことのない日に関する質問は無意味です。
- 用途によりどちらもあり得ます。
- MicrosofOfficeSpecialist試験には守秘義務があります。どのような問題であれ、「出題される」「出題されない」という回答はできません。
理由は以下によります。
- aやbを数を表すものとして宣言していないかぎり、これらは文字としか読めません。文字の間の整数を問うというのは不適切な質問とかなり未定義回答です。
- 存在しないものに関する質問は未定義回答です。
- 質問があいまいなどで条件を満たす回答が複数ある場合も未定義回答になります。
- 守秘義務などにより、答えてはいけない場合も不適切な質問として扱われ、未定義回答になります。
未知回答
答えがわからなかった場合に返されます。
ただし、わからなかった場合であってもそれまでに調べた・わかった分は回答と一緒に返されます。
例えば以下のような質問を仮定しましょう。
- 円周率を小数点以下100兆桁まで教えてください。
- 悪意のあるプログラムにワームというのがありますが、その命名の経緯を教えてください。
- インターネットエクスプローラ終了時に「"0x02a4110b"の命令が"0x02a73a70"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。」というエラーが出ます。"0x02a4110b"の命令とはどんな命令ですか?
それぞれ次のような回答が返されます。
- 小数点以下31桁までしかわかりませんでした。3.1415926535897932384626433832795です。
調べたところ、円周率の計算方法は以下のように(以下計算方法の説明が続く) - 命名の起源までで詳しい経緯まではわかりませんでした。
1975年にブラナー(Brunner)が「衝撃波を乗り切れ(原題:The Shockwave Rider)」というSFを発表しました。ここに登場する「tapeworm(テープワーム)」が語源となっています。
1979年に、ゼロックス パロ・アルト研究所でJohn ShochとJon Huppが5種のワームを開発しました。ここでShochがワームの名前を付けています。
経緯は"Communications of ACM, Volume 25, March 1982"のJ. Shoch and J. Hupp, "The 'worm' programs?early experience with a distributed computation,"に掲載されているようです。 - インターネットエクスプローラの内部情報はMicrosoft社しか知らないのでわかりません。
未知回答になる理由は以下のようなものです。
- 答えを手に入れるためのコストが高すぎます。円周率は計算方法がわかっていますが、現在でも1兆と少しまでしか計算されていませんし、しかも計算に何年もかかっています。(参考:10進円周率の世界記録の結果抜粋)ここではWindows電卓の円周率の値をそのまま載せていますが、検索すれば上記の参考としてあげたWebページからもっと多くの桁を入手することもできます。
- これもコストが高すぎます。調査が英語の学術雑誌にまで到達していますが、そこで打ち切られています。学術雑誌の購読はほとんどの場合有料で種類も多く、通常は大きな大学の図書館などに出かける必要があります。この場合のコストは時間と費用と言語(英語で書かれている)ということになります。ここでも経緯まではわかっていませんが、名前の起源までは回答に含めています。
- 通常は知らないし、また知っているはずのないないことなので未知回答となります。厳密には逆アセンブルや逆コンパイルなどリバースエンジニアリングにより知ることも可能ですが、それはとても手間がかかり、多くの場合製品に対してやってはいけないことになっています。
既知回答
答えが得られた場合に返されます。
例えば以下のような質問を仮定します。
- 1と2の間の整数を教えてください。
- 今年の春分の日はいつですか?
- Word2003で文字色を設定する方法を教えてください。
それぞれ次のような回答が返されます。
- 1と2の間に整数はありません。
- 2007年現在の春分の日は3月21日です。
- 文字色設定の方法は大きく分けて3種類あります。それぞれツールバー・ダイアログボックス・作業ウィンドウを使用する方法です。(以下、具体的な操作方法の説明が続く)
以下、それぞれの解説です。
- 質問自体は適切なので未定義回答にはなりませんが、条件を満たす答えが一つもない場合です。
- 質問が適切で、答えが一つだけ存在します。
- 回答が複数ある場合です。よほど多数にならないかぎり、条件を満たす回答はすべて記述されます。
楽だ品質
ワンポイント講座では、知りたい項目一つにつき、回答を一つ返します。
この時、知りたいことに対して3つの回答分類のどれかを回答します。
楽だ品質とは、言語のみによって表現された質問に対し、必ず3つの回答分類のいずれかを返すことと定義し、ワンポイント講座においてはこれを保証するものとします。
言外の意味や背後の意図など、言語化されていない部分は回答の対象にはなりません。
レッスン受講のフロー
レッスン申し込みの流れは購買部のワンポイント講座を参照してください。


